| |
一番信用ならないのが証券マンや経済アナリスト達：( とにかく、自分の思惑と逆行したら、含み損が小額のうちに（例えば、１ロット１０万円通貨に対して損失が１万円未満で）、迷わず損切り（ロスカット）することだと自信を持って言えます。なかなか、自分の負けトレードを認めたくなくて、損きりせず塩漬けにしてしまうって事があると思うんですが、これじゃ決して資産は増え続けませんからね。いずれは自分がエントリーしたレートに戻るだろうけれど、塩漬け状態じゃあ、精神衛生上好ましくないし、他の利益獲得チャンスもみすみす見逃してしまう。一方、ロスカットルールを徹底すると、エントリーすること自体に恐怖感は感じられず、気持ちよくトレードができるようになると思います。「自分が決めた額の含み損が出たら、潔く損切りする」、勿論損するためにトレードするわけではないので、一見、逆説めいて聞こえますけど、このことがトレードでうまく資産が増やせる一番の方法だと確信が持てるようになりました。損が出たら切って切って切りまくりましょう！ロスカット貧乏は最初のうちだけで、経験を積み重ねて行くうちに、資産はどんどん安定して増えていくと思います；-) 運と勘だけに頼った裁量トレードでは、何年やっても成功には覚束無いでしょう。ではでは・・・
|
|
|
